Story
ラメール・デ・ザンジュ に込めた願い
ブランド名のラメール・デ・ザンジュとは、フランス語で「天使の母」の意味です。
キャラクターの天使は、娘が7歳の時に描いた小さな天使の女の子のイメージから「天使の母＝ラメール・デ・ザンジュ」と名付けました。天使の癒しを感じられる、ぬくもりのある商品をお届けします。
無農薬栽培の手紡ぎコットンとの出会い
私は元々、 肌と呼吸器が弱くて化学繊維の不織布マスクはもちろん、 普通のコットンのマスクでさえつけるのが苦手でした。
～お肌にやさしく、 快適なつけ心地のマスクがあったらいいな〜
とずっと思っていたところに、2021年6月 無農薬栽培の手紡ぎコットンを販売している「布良ふら」に出会いました。
以来、 手紡ぎのタオルや寝具を愛用。 ふわふわの肌ざわりの手紡ぎコットンのシーツに包まって眠る心地よさに魅せられ、 そのあまりの心地よさに、 このコットンでマスクを作りたい！と思うようになりました。
『この手紡ぎコットンは、とにかく気持ちがいいのです！！』
それは、 植物であるコットンそのものだからです。
自然のままに実ったコットンの繊維をそのまま手で紡いだだけなので、コットンそのものが生きていて、 コットン本来のもつ特性が活きているからなのです。
Our story
お肌が喜ぶ、唯一無二のマスクをつくろう！
そこで、この手紡ぎコットンでしかできない、手紡ぎコットンだからこそできる素材の素晴らしさを最大限に活かした究極の形のマスクを作ろう！と一念発起！何年も試行錯誤を重ね、ついに２０１７年、マスクの製法と形＜立体プリーツ型ポケット付きマスク＞として、特許を取得しました。
〇肌にあたる面には、全てこの手紡ぎのコットンを使用しています。
〇呼吸のしやすさを考え独自のプリーツに、内側をポケット状に縫製。
〇ポケットにもついたプリーツが口元に空間を作り、 息苦しさを解消！
お顔へのフィット感や耳にかける部分にも、伸張性のあるコットンのニット紐を使うなど耳へのやさしさも配慮した、快適なつけ心地を実現しました。こうして、素材の心地よさと呼吸のしやすい、お肌が喜ぶ唯一無二のマスクが誕生したのです。
今では珍しくなくなった、ポケットつきマスクのはしりのマスクがこの「天使の手紡ぎマスク」です。
そして、不織布マスクをお使いの方にも、マスクを快適にお使いいただけたらという思いで作ったのが、「土に還る 天使のインナーマスク」
一枚一枚、真心こめてハンドメイドした、小さな天使からの贈り物です。
快適で心地のいいマスクライフをお楽しみいただけたら幸いです。