ふわふわの肌ざわりの手紡ぎコットンの
シーツに包まって眠る心地よさに魅せられ、 そのあまりの心地よさに、
そう手紡ぎコットンは、とにかく気持ちがいいのです!!
それは、 植物であるコットンそのものだからです。
自然のままに実ったコットンの繊維をそのまま手で紡いだだけなので、コットンそのものが生きていて、 コットン本来のもつ特性が活きているからなのです。

その肌への心地よさは、まるでお母さんのような温かなぬくもり。
種から繊維が伸び、ふわふわの絨毯のように種を包み、守っているのがコットン。
コットンとは、種を包んでいるお母さんのような存在そのものだからです。
一般のコットンには、 多くの農薬や化学薬品が使われ、 機械紡績により、
コットンの生命力とコットン本来の特長が失われてしまっています。 又、 ホルマリン加工された生地により、 敏感肌には、 刺激の強い素材となってしまっています。 オーガニックコットンでさえ、 害虫に耐性のある遺伝子組み換えの種子が使われたり、 機械紡績のため、 本物のコットンの心地よさを肌で感じられなくなってしまっています。

そこで、コットンを深く知ることで、愛着を以って末長くお付き合いをしたいと考えて、コットン(綿花)の歴史など、もう少し詳しく調べてみました。